みどころ・観光について
パースのみどころの一部です。
なお、入場料などの一部は変更されている可能性がありますので、ご注意ください。
西オーストラリア美術館(The Galley of Western Australia)
営業時間※現在工事中、再開は2020年の予定
西オーストラリア博物館(Western Australia Museum)
キングスパーク(Kings Park)
1872年に設立されたキングスパークはシティのすぐそば、スワン川沿いにある大きな公園です。そこからのパースシティの眺めは最高。記念写真を撮影するには最高のスポットです。
植物園や、季節ごとの行事などもさかんで、週末はリラックスする人で一杯となります。春はワイルドフラワーフェスティバル、夏は野外コンサートや映画館、花火などがメイン行事です。
クラウンパース・カジノ
300ヘクタールの広大な敷地にそびえるリゾートホテルにあるカジノ。
アクワ(Aqwa)水族館
ヒラリーズハーバーにある水族館。餌付けショーも見られます。
パースシティからジュンダラップ線でワーウィック駅(Warwich Station )まで行き、そこから423番のバスに乗り、ヒラリーズハーバーまで約10分。そこからアクワまで徒歩6~8分です。
パース動物園(Perth Zoo)
オーストラリアの可愛らしい動物達に会いに行くならパース動物園はオススメ。1898年にオープンした歴史ある動物園。より自然に近い形で動物達に触れ合える環境が整っており、時間帯によっては動物達にフィーディングができます。大人から子供でも誰でも楽しむことができます。
公式サイト
カバシャム動物園(Caversham Wildlife Park)
コアラやカンガルーを間近に見ることができ、ウォンバットを抱いて記念写真を撮ることもできます。
パースシティからミッドランド線(Midland)でバッセンディーン駅(Bassendean)で下車、そして955または956番のバス乗車、ホワイトマンパーク(Whiteman Park)で下車。
コヌフ・コアラパーク(Cohunu Koala Park)
カンガルー、エミューなどオーストラリアの動物たちが放し飼いになっていて、コアラを抱いて記念撮影ができます。
パースシティからアマデール線(Amadale)でアマデール駅(Amadale)下車。そこから徒歩で約10分。
ホワイトマン・パーク(Whiteman Park)
園内の博物館を見学したり、電車に乗ったり、またブッシュウォークに参加してオーストラリアの大自然を満喫できます。
パースシティからミッドランド線(Midland)、バッセンディーン駅(Bassendean)下車、955または956番のバス乗車、ホワイトマンパーク(Whiteman Park)で下車。
フリーマントル(Fremantle)
シティから19キロ、フリーマントル線(Fremantle)の終着駅。綺麗な港町フリーマントル。Freoとの愛称で親しまれています。ギャラリーやショップがたくさんあり、19世紀末のコロニアル様式の建物があちこちに残っています。
また、金曜から日曜にかけてはマーケットが開かれています。駅からフリーマントルマーケットに向かう通りは,カプチーノ通りと呼ばれており,カフェが軒を連ねています。また、フィッシュ&チップス、おいしいシーフードのレストランもあります。
おすすめショップ
海外旅行に行って悩まされるのが、「お土産」。マレーSt.・ヘイSt.・バラックSt.・ロンドンコートには多くのお土産店が集まっています。またシティウエストにあるアウトレットモール内にあるお土産店ではお土産もアウトレット価格。少し足を延ばしてみるのもいいですね。
オーストラリア土産としては、アボリジナルアートのブーメランや小物・生産量世界一を誇るマカデミアナッツの入ったチョコレート・各州産のワイン・アロマオイルなどのアロマグッズ。西オーストラリアならではといえば、ワイルドフラワーの押し花やドライフラワー・2年に1度しか花をつけないジャラの蜂蜜は如何でしょうか。日本でも大人気のUGGブーツは女性に大好評です!
平日、多くの店舗が午後5時閉店となりますが、シティでは毎週金曜日・郊外のショッピングモールでは毎週木曜日は「ナイトショッピングデー」となり営業時間は午後9時までに延長。夜の街は家族連れの買い物客や観光客で賑わいます。パースは比較的治安もよいのですが、暗い通り・人通りの少ない通りは避けてください。またスリには十分ご注意ください。
オーストラリアン・ジオグラフィック・ショップ
オーストラリアの自然に関する雑誌「オーストラリアン・ジオグラフィック」の直営店。動物、自然、天文学、アウトドアなどの分野の本やグッズが集められています。アボリジニ・アート、オーストラリアの星座表、折ると立体的なカンガルーになるおりがみセットなど、他での店にはないユニークだけど教育的なものを見つけることができます。
クリエイティブ・ネイティブ
キング・ストリートにあるアボリジニ・アート専門店。もし本物のアボリジニ・アートを買いたいなら、ここへ。ディリュドゥなどの民族楽器やブーメランなどの伝統工芸品、ドットペインティングとして知られる絵画はもちろん、Tシャツなどの比較的お求めやすいグッズもあり、アボリジニ・アートの持つ独特の雰囲気を楽しめます。
ロンドンコート
1937年に立てられた中性のチューダー様式を施した建物。内部にはアンティーク・ショップ、お土産物店、カフェなどが建ち並び、観光名所として人気です。パース駅から徒歩で約10分。
パースミント(造幣局)
パースミント(造幣局)は1899年に設立。オーストラリアで最古の造幣局です。
ギフトショップでは、記念硬貨はもちろん、好きなメッセージを入れたオリジナルコインを作成してお土産にしては?20万ドル相当の金の延べ棒に触れることが出来ます。ガイドをつけての館内ツアー(金の延べ棒の実演含む)は、9:30から30分毎に行われています。
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